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プロフィール

岐阜市に生まれ、絵描きを目指し上京。同時に洋服作りを独学。数年後にオーダーメイドの方向からファッションの道に入る。

 
1971 芸能関係のオーダーメイドの衣装製作を経て、
㈱BIGI入社メンズ部門で活躍。
1975 BIGI退社後、渡仏。自らデザイン制作の服を売り出し後フランスのMONIKA社でデザイナーとして活躍。
1976 帰国後、(有)TETE 設立
1981 ㈱TETE HOMME設立 絵画、オブジェ等製作多岐に渡り製作活動を広げる。
1982 東京コレクション参加
(毎年二回のファッションショー)
1986 ブランド "GARNIER" "K・cimaise"発表
1995 カズタカカトウインターナショナルからレディースブランド"DIG A HOLE"発表
2002 ブランド"kiminori morishita"を東京コレクションで発表
ショップ"glam"展開
ブランド"Halb"発表
2005 ブランド"kiminori morishita" 海外展開
ブランド"Halb"東京コレクション参加
2007 パリコレクション参加
2009 セレクトショップ"Neon"展開
2011 セレクトショップ"ADPOSION"展開
2012 セレクトショップ"REAL STATEMENT"展開
     
 
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芸術

”やはり自分の深層心理を出したい、という強い欲求があるから作るのでしょう。”

インタビューより

 
作業風景

加藤はファッションの道に入り、 20年たった頃からファッションとは全く違う志向が生まれ、 それを表現する方法を模索しました。

1984年4月広尾有栖川スタジオにおいて 巨像68体をディスプレイしたインスタレーションを発表。

同年11月広尾有栖川スタジオにおいて巨人絵画と オブジェの造形展を発表。

1987年5月に恵比寿ファクトリー2において "加藤和孝作品展"を発表。

国際現代美術雑誌"INTER-VENTION/ART"シンポジウムを主催。

それらの活動は芸術家としての加藤を世の中に認知させました。

 
 

work

”衣装も重要なファクター”

インタビューより

 
スーツを着た男性
デザイン

TVドラマ「弟」で描き下ろしたデザイン画

 

舘ひろし様をはじめ、国内外の芸能人の衣装製作を数多く手掛けてきました。
海外ではハリソン・フォードやアーノルド・シュワルツェネッガーの衣装製作も手掛けました。

映像作品の中で、表現の重要な役割を担う衣装。
芸能人の魅力・作品の世界観を引き出してきた経験は映像作品だけではなく様々なシーンであなたを引き出します。

 

主な提供

1981 TVドラマ「ザ・トップテン」 堺 正章様 衣装提供
1986 「あぶない刑事シリーズ」 舘ひろし様 衣装提供
1989 TVドラマ「ゴリラ警視庁捜査第8班」 衣装全面提供
2002 映画「荒ぶる魂たち」衣装全面提供
2004 TVドラマ「弟」 衣装全面提供
2018 映画「終わった人」 舘ひろし様 衣装提供
 
KATOH KAZUTAKA
PHILOSOPHYー哲学ー”着る人と作り手の想いを服に注ぎ込む”
 

人は自身の内包する熱によって、何かを創り出していく。

ただ機械的に与えられたものではなく、情熱や熟練された手仕事が想いを服に注ぎ込むと考えています。
着る人と作り手のコミュニケーションの中から素晴らしいシナリオが生まれ、多くの人々に洋服の素晴らしさを知っていただけたなら幸いです。

 

加藤の哲学は多くの芸能人のお客様にも共感いただいております

 

”テットオムの服が好きなのは、温かい、生きてるって感じね。”

舘 ひろし 様

MR. ハイファッションより引用

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